ジェネリック医薬品を利用しませんか?

ジェネリック医薬品とは?

ジェネリック医薬品とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売され、新薬とほぼ同等の効き目をもつ、厚生労働省に認められた低価格なお薬です。

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お薬代の価格差が家計を助けます。

脂質異常症や高血圧症、糖尿病などの生活習慣病は、その治療に長期的な服薬が必要な慢性疾患です。

ジェネリック医薬品に移行することでお薬代が軽減でき、家計の助けになります。(下記例)

試算例:代表的な薬を1年間服用した場合

 

病 名

新  薬

ジェネリック医薬品

差  額

脂質異常症(高脂血症)

13,140円

 5,480

7,660円

高血圧症

 8,760円

 2,190

6,570円

糖 尿 病

23,000円

13,140

9,860円

 

ジェネリック医薬品を希望するときは?

 医療機関の処方せんに「ジェネリック医薬品への変更不可」のサインがない限り、患者自身が新薬かジェネリック医薬品かの選択ができます。かかりつけの医師や薬剤師に相談し、効果や副作用などについて説明を受けましょう。

ただし、お薬の種類によっては、ジェネリック医薬品が販売されていない場合があります。

 

ジェネリック医薬品差額通知を送ります

現在処方されている先発医薬品をジェネリック医薬品に切り替えた場合に、自己負担額が一定額以上軽減されると見込まれる方を対象に、『ジェネリック医薬品に関するお知らせ』を一部の方に郵送しています。(7月、11月、3月の年3回)