「住まいのエンディングノート」をご活用ください
「住まいのエンディングノート」は、放置空き家の発生を防ぐために、国土交通省・日本司法書士会連合会・全国空き家対策推進協議会が共同で作成した、住まいに関する情報や将来住まいをどうしてほしいかなどを書いて残しておけるノートです。
「家」を負の財産にしないために
現在は空き家でなくても、住宅を所有している方が高齢者施設に転居したり、相続した方が居住しなかった場合、住まいが空き家となってしまいます。
空き家は、適切に管理せずに放置してしまうと、状態が悪化して資産価値が下がるほか、近隣の方の暮らしにも悪影響が及んでしまうことがあります。
ご自身や相続したご家族が空き家の問題で困らないよう、元気なうちから今お住いの「家」の将来についてどのように引き継ぐかを考え、ご家族で話し合っておくことが大切です。
ご家族で話し合うきっかけとして、「住まいのエンディングノート」をご活用ください。
お問合わせ
産業建設課 建設班 ☎0475-44-2522