平成21年度
健全化判断比率及び資金不足比率
平成21年度決算に基づく睦沢町の健全化判断比率及び資金不足比率について、地方公共団体の財政の健全化に関する法律の規定により公表いたします。
本町の健全化判断比率は、下表のとおりいずれも早期健全化基準を下回りました。
ただし、睦沢町の財政状況が厳しいことには変わりなく、引き続き行財政改革を進め、財政の健全化に取り組んで参ります。
■健全化判断比率
指 標
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平成21年度
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早期健全化基準
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財政再生基準
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①実質赤字比率 |
-
(△7.09%) |
15.0%
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20.0%
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②連結実質赤字比率 |
-
(△11.69%) |
20.0%
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40.0%
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③実質公債費比率 |
11.5%
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25.0%
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35.0%
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④将来負担比率 |
82.6%
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350.0%
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※ 実質赤字、連結実質赤字とならなかったため「―(該当なし)」で表示し、参考までに黒字の比率を(△)で表示しています。
■資金不足比率
公営企業
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平成21年度
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経営健全化基準
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---|---|---|
睦沢町農業集落排水事業特別会計 |
-
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20.0%
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※ 資金不足とならなかった会計は「―(該当なし)」で表示しています。
用語解説
① 実質赤字比率(じっしつあかじひりつ)
一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。
② 連結実質赤字比率(れんけつじっしつあかじひりつ)
全会計を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率です。
③ 実質公債費比率(じっしつこうさいひひりつ)
一般会計等が負担する元利償還金等の標準財政規模に対する比率で、一部事務組合への負担金や公営企業会計に対する繰出金のうち元利償還金相当分なども要素に加えられています。
④ 将来負担比率(しょうらいふたんひりつ)
地方債の残高をはじめ一般会計等(普通会計)が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率です。
⑤ 資金不足比率(しきんふそくひりつ)
公営企業会計の資金不足額の事業規模に対する比率です。
⑥ 標準財政規模(ひょうじゅんざいせいきぼ)
自治体が通常の行政サービスを提供するために必要な一般財源をどの程度もっているのかを表す指標で、普通交付税と地方税が主なものです。自治体の財政状況を一定の基準で分析する場合などに利用されます。
お問合わせ
〒299-4492 千葉県長生郡睦沢町下之郷1650-1睦沢町役場 総務課財政班
電話:0475-44-2516