郷土
快適で暮らしよい郷土づくり
湖面に映えるあずまや
(今堰・里山) |
歩道の整備 |
整備が進む道路
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災害復旧工事瑞沢川 |
住民意識調査の満足度指数では全ての年代で「自然環境」が第1位を占めるように、本町は緑や水辺空間など豊かな自然が多く残り、住民に潤いとやすらぎを与えています。この貴重な財産を守り、住民が快適で暮らしよい環境を形成するために、「自助」・「共助」の考えを広め自然環境の保全・保護や美化運動に努めます。 また、町に望む施策では、幹線道路の整備が最も多く、集落道の整備と合わせると約半数を占めています。道路整備は、快適な住環境を維持するために必要不可欠であり、町が発展していく上でも重要な役割を担っています。今後も、公共施設や県道へのアクセス道の整備を図るとともに、国・県道などの生活圏を拡大する道路について関係機関に積極的に働きかけます。 一宮川水系では、平成8年9月の台風により発生した河川の氾濫を契機に、河川改修等が行われ、瑞沢川、長楽寺川の一部を除いてはほぼ完了しています。未改修部分の整備について、引き続き関係機関に働きかけます。 |
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快適な住環境 |